2026.03.02
当センター海洋領域の大森紹仁准教授と、元当センター里山領域の満尾世志人准教授(現 長野大学)、岸本圭子准教授(現 龍谷大学)は、名古屋大学等との共同研究で、佐渡島内の川から新種の淡水ゴカイを発見しました。
環形動物のゴカイ類は主に海に生息し、川や池などの淡水で暮らす種は限られています。本研究では、ウロコムシ亜目に分類されるゴカイを佐渡島内海府の3つの川より発見し、カワスナゴカイ(学名:Pisione mizuchi)と命名しました。ウロコムシ亜目のゴカイが淡水域から発見されるのは、日本では初めて、世界でも2例目です。今後の本種の研究により、海産無脊椎動物がどのようにして淡水域に適応したかについての新たな知見が得られることが期待されます。
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